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現役の高校教員が教える!高校生の成功する海外留学とは?

どうも。現役高校教員のTaiです。今日は高校生の成功する留学についてお届けします。

今、高校生世代が海外で活躍するシーンを目にすることが増えましたよね?

私もスポーツをしてきたので若い世界で活躍する彼らに憧れますね。

それが影響しているのかどうかはわかりませんが、最近「海外の学校」を検討する人が少しずつ私の周りでも増えてきました。

もしも、「留学」するならどんな方法がいいのか?そんな質問もよく受けます。

目的や理由も様々です。

親の事情(海外勤務など)で、海外の高校に通う高校生もいますが、自らの夢や目標、そして私のように憧れ、で留学を考えている人もいると思います。

「海外留学」は素晴らしい経験です。その後の人生の糧にするため絶対に失敗してほしくありません。「留学してよかった」と言ってもらえるよう解説します!!

あなたに最適な留学方法は?

私はこれまで「留学をして語学力を伸ばしたい」「英語を学びたい」人にアドバイスしてきました。

これ自体は何も問題はありません。むしろ、夢に向かって応援させていただきます!!

私が相談を受けた人が、「語学力を伸ばす」ことが留学の目的であった場合、その人自身の「現在の語学力」「留学の目的」をお聞きします。

そのうえで、最適な留学方法をアドバイスします。

大きく分けると
・入学し卒業する
・日本の高校に在籍しながら留学する
・短期留学

の3パターンですね。

そのほか交換留学などもありますね。

要は、その人に合った留学でないと途中で挫折する可能性が高くなります。

しっかり学びたい、海外に行くための覚悟(少し大げさですが)をもって取り組める人と、海外に興味がある、憧れている(私みたいな)人とでは大きく方法は変わります。

また、(成績次第ですが)入学できる日本の高校で交換留学などの仕組みのある学校を選ぶのも良いでしょう!!

入学から卒業までを海外で!

海外の教育課程で学びたい、海外の学校を卒業したいという人が対象です。

ホームステイする人が多く、自分で場所や学校を選べます。

やり遂げることができれば、語学力は格段に高まりますね。

海外の友人や知人が増えるのも特徴です。ただし、留学費用は高額になります。

日本の高校に在籍しながら留学!!

通信制高校に通う生徒が自分に合った期間を決めて留学する人が対象です。

さらに、その中でも長期と短期に分かれます。

長期の場合は、数か月~1年弱、短期の場合は、数週間~2ヶ月程度というのが、一般的です。

身につく語学力は、やはり期間に追って大きく変わります。

短期では、体験・交流という意味合いが強くなるのは仕方ないでしょう。




留学の際に気を付けるポイントは?

留学後、どんな仕事に就きたいのか?何を目指すのか?

ここまで明確でなくても飛び込んでいいと思うのですが、やはりそれなりのプランは必要です。気を付けなければならないのはその後のことです。

この2点は留学前に抑えておくべき重要ポイントです。

留学を失敗する人の多くは、「知らなかった」ことが出てくるためです。

留学をサポートしてくれる機関(エージェント)に相談するなど、留学前に情報収集に励みましょう!!

日本の高校卒業資格は必要か?

海外の正式なハイスクール(その国が認可している)であれば、日本の高等学校に編入学することができます。

ですが、インターナショナルスクールやアメリカンスクールなどは海外の正式な高等学校でないケースが多く、その場合、新入学生としてのみ入学することになります。

海外の卒業後、日本で進学するのか?

最近は帰国子女を対象とした入試制度も増えてきていますが、日本の高等学校卒業もしくは、日本の高等学校卒業と同等の場合のみを入学資格とする大学もあります。

留学は「現実を見て」決めよう!!

私が知っている「成功する留学」「失敗する留学」の分かれ目は、
・将来イメージ
・事前の情報収集

これ尽きるといっても過言ではありません。

私が海外に留学した生徒の保護者から、日本に戻るときに相談を受けたことがあります。

日本に戻る理由は、英語が分からず生活に支障がある、卒業できるかわからないといった相談でした。

要は得意ではない英語ではついていけなかった、しかもインターナショナルスクールで日本の高等学校に編入学ができない

それで困って相談されたわけです。結局その子は、周りの友達から1年遅れて日本の高校に入学することになりました。

もしも、事前に相談を受けていれば、その子の状況から「通信制高校に在籍しながら短期留学」する方法をアドバイスしたでしょう。

やれそうなことから始めるこれも大切です。

「留学」というのは魔法のことばです。

現実的でないから見えないものも多いです。だからこそ、「留学前」「留学後」のことを考える必要があります。

あなたが「留学」するならば、「留学」して良かったといえる準備をしてくださいね!!