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金谷拓実の高校大学や経歴は!クラブセッティングやスポンサー、飛距離やスイングの評価は?

どうも、Taiです。

今回のまとめは今話題男子ゴルフの金谷拓実さんです。

2020年10月にプロ転向し、今年11月にプロ初勝利を挙げ今、波に乗っておいる学生プロ選手です。

これまでのゴルフ歴、出身高校や大学、スイングや使用しているクラブや飛距離、スイングのことなど一体どんな選手なのか?まとめてみました。

プロフィール・経歴(ゴルフ歴)

出典:https://news.golfdigest.co.jp/players/setting/16803/2019/1/

◆名前(本名)
→金谷 拓実(かなや たくみ)
◆生年月日
→1998年05月23日
◆出身
→広島県呉市
◆身長 体重
→170cm 62kg
◆血液型
→O型
◆高等学校 大学
→広島国際学院高校
 東北福祉大学(在学中)
◆ゴルフ歴
→5歳~
◆受賞
→2020 マーク・マコーマックメダル
※アマチュア世界一の称号
◆ツアー 優勝 (2勝)
2019 三井住友VISA太平洋マスターズ ※アマ
 2020 ダンロップフェニックス

出典:https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/201128/spo20112820000088-n1.html




略歴

5歳でゴルフを始め、小学生時代から数々の大会で優勝を果たしています。

高校2年生時の2015年に大ブレーク!!

7月『日本アマ』で17歳51日の最年少優勝。10月『日本オープン』で11位に入ってローアマを獲得。こちらも最年少記録でした。

東北福祉大学に進んだ2017年『日本オープン』では激しい優勝争いを演じ2位。

2018年『アジア・パシフィックアマ』を制し、翌年『マスターズ』に日本人アマとして松山英樹に次ぐ2人目の参戦を果たし見事、予選を突破されました!

『全英オープン』へも出場しています。

2019年にはアマ世界ランク1位も達成!これも松山以来日本人選手2人目の快挙でした。11月『三井住友VISA太平洋マスターズ』では最終ホールの劇的イーグルで史上4人目となるアマ優勝を達成!!

12月には世界の強豪が参加した『オーストラリアンオープン』で堂々3位に入りました。2020年10月にプロ転向されました!

現在は、東北福祉大学に在籍する学生プロとして活動されています。

クラブセッティングやスポンサーは?

金谷選手のクラブはすべて『PING』、ボールは『ブリヂストン』でした。

クラブセッティング

出典:https://news.golfdigest.co.jp/players/setting/16803/2019/1/

※2020年最新情報は、5IがG710となっていました。今後、PINGと契約される可能性が高いのではないでしょうか?

スポンサーはどこ?

いろいろと調べましたが、今は学生プロということもあり、専属契約を結ばれていないようです。ですが、男子テニスの錦織圭選手らを支える世界的なスポーツマネジメント会社『IMG』と契約を結ばれたそうです。今後、目標とされている海外ツアーへ向けてもサポート体制を整えていることが分かりますね!




飛距離やスイングの評価は?

出典:https://golfdigest-play.jp/info/17250125

2019年の平均飛距離は290ヤードだそうです。体重を増やし、飛距離が伸びたそうですが、まだまだ外国人選手に劣るそうで、そこは正確性でカバーされているそうです。

金谷選手のスイングについてプロコーチの石井忍さんはこうお話しされています。

『金谷選手のスウィングで特徴的なのは、切り返した瞬間に両ひざと股関節を屈曲させながら、両足の裏で地面へ踏み込んでいく動作です。
両ひざを曲げて伸ばすエネルギーを、「体をタテ回転させる力に変換」することで、加速度を高め、飛距離につなげているのです。』
引用:https://golfdigest-play.jp/info/17250125

金谷拓実さん まとめ

いかがでしたか?
現在、賞金ランキングも上位と絶好調ですね!今シーズンは来シーズンと統合のため、賞金王も狙える位置にいます!シード権を確保し、今年以上の成績を残しそうな勢いですね!
世界で勝負できる逸材に、多くのゴルフファンが生でそのプレーを見たいと思っているはずです。もしかしたら海外ツアーにも参戦するかもしれません。
今後、ますますのご活躍を期待しましょう!!